| ○ | 小型ライトをタンク内部に挿入し、内部を目視点検する。 |
| ○ | タンク肩部は、歯科用ミラーなどを用いて目視点検を行う。 |
| ○ | 内部腐食、水や海水の浸入がないことを確認する。 |
| ○ | 腐食がある場合には、判定基準にしたがう。 |
| ○ | 水や海水などの水分がある場合は、内部の水分を除いた後、清水で洗浄し、内部を乾燥し、再度目視で検査する。 |
| ○ | 適切な内部乾燥設備が無い場合は、内部洗浄を行わず専門業者に内部洗浄を依頼する。 |
| ○ | 油分の混入が認められる場合には、油分洗浄が必要となるため、専門業者に油分洗浄を依頼する。 |
| ○ | バルブ取り付け口からニオイの検査を行う。 |
| ○ | 「合格」、「不合格」、「登録検査所による検査」の3つに分類 |